グリーンイノベーション “技術は語る─純グラフェン生成技術、実装フェーズへ”
昨夜をもって、長らく技術開発を支えてくださった協業先との業務委託契約すべてが終了いたしました。これまでのご支援に、心より感謝申し上げます。
そして本日より、純グラフェン生成技術の市販・実装に向けて、新たなパートナー企業との業務提携フェーズに入ります。技術はすでに確立されました。これからは、ライセンス供与という形で、社会実装を加速させてまいります。年間契約を基本としたライセンスモデルにより、一社依存ではなく、多くの企業と共に、全方位的な展開を目指します。
Quiet Evidence─語らずして語る技術思想のもと、炭素は、いま、届けられる構造として社会と対話を始めています。
ご関心のある企業様、研究機関様─ぜひご連絡ください。実装に向けて、静かに、しかし確かに進んでまいります。