グリーンイノベーション ”“The future of carbon has yet to be fully told.”「炭素の未来は、まだ語り尽くされていない。」”

What we are tackling is not just material development. It is the challenge of absorbing society’s anxieties and immobilizing them into vessels of future assurance.

We are redrawing the possibilities of carbon beyond conventional frameworks. And in that process, we discovered a paradoxical truth: randomness creates order, and margin carries power.

The technical details remain untold for now. But the direction is clear. “Never stop, always move forward” — this is the banner we carry into the next stage.

「炭素の未来は、まだ語り尽くされていない。」
私たちが挑んでいるのは、単なる材料開発ではありません。 それは、社会の不安を吸着し、未来の安心へと固定化する器をつくる挑戦です。

従来の枠組みを超え、炭素の可能性を新しい文脈で描き直す。その過程で見えてきたのは、ランダム性こそが秩序を生み、余白こそが力を宿すという逆説的な真理でした。

技術の細部はまだ語れません。しかしながら、方向性は明確です。
「止まらず前進」──この言葉を旗印に、次のステージへ。

落合以臣

1952年10月(生) 東京都出身、英国ウェールズ大学大学院修了 役職 株式会社ジョンクェルコンサルティング 代表取締役 講師歴任 早稲田大学 社会科学総合学術院招聘講師 顧問歴任 岩手県陸前高田市 環境浄化顧問、日本テトラポッド株式会社 技術顧問 1975年大手プラントメーカー千代田化工建設株式会社に入社。海外および国内の大型エネルギープラントの設計・建設に従事。1990年退社、1990年6月株式会社ジョンクェルコンサルティングを設立、現在に至る。現在では、建設案件に対応した競争入札の急所から試運転までの効率化を目指したプロジェクトマネジメントの導入、製品開発の可視化・定量化の指導、トレンド予測による製品テーマの創造、環境技術に関する開発などを実践している。 所属学会 日本経営システム学会会員 米国リスクマネジメント協会会員