グリーンイノベーション ”CNP 技術がもたらす、自動車産業の次の進化”
自動車産業は、電動化・軽量化・高耐久化という複数の課題を同時に抱えています。その中で、CNP(Carbon Nano Plate)由来の準グラフェン材料は、これらの課題に対して新しい選択肢を提示できると考えています。
― 軽量化:鋼材の一部を準グラフェン複合材に置き換えることで、車体重量の低減が可能
ー 耐久性向上:高い熱安定性と機械強度により、EV の高温環境下でも性能を維持
ー 安全性:衝撃吸収性の向上により、車体構造の安全マージンを拡大
ー 環境負荷低減:CNP プロセスそのものが CO₂ を固定化する技術であり、製造段階での環境負荷を下げられる可能性
CNP は「素材そのものが環境価値を持つ」という点で、自動車産業のサステナビリティ戦略と自然に接続します。現在、CNP の量産プロセス(固定化・焼成・再現性 ±10%)の確立に向けて、国内外のパートナー企業と協働を進めています。自動車分野での応用可能性について、引き続き情報を発信していきます。