グリーンイノベーション ”CNP固定化プロセスのスケールアップ検証について”

これまで小型スケールで検証してきたCNP(Carbon Nexus Process)の固定化プロセスについて、
米国での実装試験において、反応体積を約1,100倍に拡大した条件での検証を行いました。

その結果、スケールアップ後の条件においても、準グラフェン生成が従来と同様に確認されました。反応規模が大きく変化しても、固定化プロセスの再現性が維持されたことは、CNP の構造的な強みを示す重要な結果だと考えています。

今後は、固定化プロセスの安定化と、生成物の材料としての応用可能性について、さらに検討を進めてまいります。

落合以臣

1952年10月(生) 東京都出身、英国ウェールズ大学大学院修了 役職 株式会社ジョンクェルコンサルティング 代表取締役 講師歴任 早稲田大学 社会科学総合学術院招聘講師 顧問歴任 岩手県陸前高田市 環境浄化顧問、日本テトラポッド株式会社 技術顧問 1975年大手プラントメーカー千代田化工建設株式会社に入社。海外および国内の大型エネルギープラントの設計・建設に従事。1990年退社、1990年6月株式会社ジョンクェルコンサルティングを設立、現在に至る。現在では、建設案件に対応した競争入札の急所から試運転までの効率化を目指したプロジェクトマネジメントの導入、製品開発の可視化・定量化の指導、トレンド予測による製品テーマの創造、環境技術に関する開発などを実践している。 所属学会 日本経営システム学会会員 米国リスクマネジメント協会会員