具体的なプロジェクトをもとに、ご担当される方、あるいは上司の方を対象として、Face to Faceでの面談を行い、プロジェクトが持つ特有な課題を解決する方法をご提供します。
具体的なプロジェクトをもとに、ご担当される方、あるいは上司の方を対象として、Face to Faceでの面談を行い、プロジェクトが持つ特有な課題を解決する方法をご提供します。
プロジェクト終了時、あるいはプロジェクト遂行中において、お客様が確実に施策を実行できるよう、必要なフォローアップを提供します。
Point.1
プロジェクトを他分野での知見、状況など、いろいろな角度からの知恵を適時適切に勘案することにより、進めているプロジェクトの成果をより厚くすることができます。そのために、一対一の面談を通して、そのときのプロジェクトの課題を開発者の心理的状況を考慮したうえで、適切なアドバイスを提供します。
Point.2
継続的なフォローによって、プロジェクト内での情報共有・交換をスムーズに実践することができ、QCD(工程管理、原価管理、品質管理)の重要性をプロジェクトメンバー全員が認識するような状況を作り出しています。
Point.3
継続的なフォローによって、いろいろな場面で発生する予期せぬ課題をタイムリーにフォローできるために、開発に活力を生み出しています。
フリーディスカッションによる現象(課題)の抽出
開発者とのフリーディスカッションを行い、現状、どのような問題が起きているのか、また、今後どのような問題が起こるのかなどの整理を行ないます。
現象整理による問題点の抽出とキーワード、集約テーマの作成
STEP1で同類項に整理された現象からキーワードを抽出し、キーワードから課題の本質を導き出します。
集約された課題の本質について、背景探索と回避対応策作成の準備
導き出された課題の本質について、どのような背景があるのかの探索します。
具体的方法1
背景の探索では、WhyとWhatの繰返し(3回程度)実施しながら、集約テーマの裏にあるものを抽出する。
具体的方法2
具体的方法1によって求められた背景から、その背景を回避するための項目を作成します。
回避対応策の具体的内容の作成及び効果の検証
icon STEP3で作成された回避項目をもとに、Who(担当者)、When(期限)、How(具体的アクション)、Howmuch(コスト)などを作成します。
回避対応策を実施した場合の成果、効果などの評価基準を事前に作成し検証を行ないます。